いや、わかってましたよ。だって今節のタイトル“涙のわけ”ですから。きっと何かあるだろうなって………うわーーん!!
ジェラルトさんと一緒に調査に向かうはずだった旧礼拝堂に魔獣が出現したとのこと。しかし城郭が壊されておらず、外から侵入されたのではないとすると……中で発生した、ってことになりますよね…? ジェラルトさんも思うところがある様子…?
あああ~きました、魔獣戦。しかし強力な広範囲攻撃に気をつけて、ひるむ?混乱?の状態になったときにうまく叩けばちゃんと倒せるとわかったので、もう怖くない!と思う!
対魔獣系の戦技に装備し直すなど、落ち着いて準備もできました。大丈夫!
魔獣に襲われている生徒を助けに向かいますが……こ、怖すぎる!!
額に石…というジェラルトさんの話は聞いていましたが、魔獣の装備品?が“紋章石の欠片”になってるのは今気がつきました! えっ何これ?!
しかも魔獣を倒すと、その正体は生徒だったと。ええー。紋章石を身につけていたってことは、紋章の力? いや、そもそも紋章石が何なのかわかりませんが…。「やっぱり」ってことは、ジェラルトさんには何かしらの見当がついてたんですよね、きっと。
生徒なり村人なりを守らないといけない戦闘で、めいっぱい進んでもまだこちらの攻撃が敵に届かない! 次のターンでまた生徒や村人が敵の攻撃を受けちゃう! …という場面が今まで何度かありましたが、攻撃は届かなくても止まるマスによっては敵の狙いをこちらに向けることができるので、それだけでも守ってあげることができるんだと今回気がつきました。
そしてそうやって囮役になるユニットは当然防御が高い方がいいので“重装”を強化して、“重装”を活かした兵種を選ぶといいのか…なるほど。やっぱり“馬術”と“飛行”と、“重装”も誰か鍛えないとですね。
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って、ああーー!!! ちょっっとーー!!!
いやもう明らかに怪しかったですもんね、わかってたけど……ああ~モニカ~~!!!
……“涙のわけ”は、これでした。ムービーが…つらい…。
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戻ってから見つけたジェラルトさんの日記。ベレス先生が生まれたときの記録でした。どういうこと? ベレス先生は…何者? なんかこれ、えっ…人じゃない、とか……??
そしてレア様はこんなことを。(続きは聞けなかった)
何なんだ…? 今やレア様のこともかなり怪しいと思ってますからね……?
一緒に涙を流すわけではないけど、こうして近くにいてくれる、エーデルガルトさんがかけてくれた言葉がとてもカッコよかったです。
いや~しかし、以前シルヴァンのお兄さんが敵になってしまったときもドキッとしたものですが、さらに身近な人がこうなってしまうともう…いよいよストーリーが動きだす、って感じですね……。
というかあのとき近くにベレス先生もいたにもかかわらずジェラルトさんが狙われたのは、やっぱり敵の“何か”を知ってたからなのかなあ。
ベレス先生も、生徒のみんなも、これからどうなるのか気になる…! 進むぞ…!
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