ようやく始めました。ついに第3章……!
めちゃくちゃ楽しみにしていたストーリーなので配信されたら即プレイ・即クリアするつもりでしたが、めちゃくちゃ楽しみにしていたストーリーなので確実に集中できる時間を選んでジワジワとプレイしていたら、結局こんなのんびりペースになってしまいました(笑)
まだ全然ストーリーの途中にいるのですが、すでに見どころが多くて、残したいスクショがたくさんあるので、とりあえず進んだところまでを記事にしてしまうことにしました。
具体的には“授富の砂宮”に入ったところまでです。
そしてやっぱりこの第3章のタイトルは一文字も表に出せないなって感じなので(笑)記事中に書いておくことにします。
“汝、持たざるべし”
“富こそは、身を焦がす業火”
“世を滅す呪いなり――”
富を授けし者 第3章「紳商伯オスカ」
紳商伯〜〜!!
いや〜残りの神様の中だとこれっぽいかなって、ちょっとそんな気はしてたんですけど…そうか〜紳商伯か〜!
Switch版で大変お世話になりました…(?)
さて、バルジェロがようやく目を覚ましました。よかった……!!
「ひとつ聞いていいか」「なァ、バルジェロ……」っていう、昔のティツィアーノからの問いかけの言葉を思い出して目を開けたのがまた…胸がキュッとなりましたね……。
第2章の最後、オスカは「ヴァローレの結末を見届けろ」と言っていました。
ということで、町に何か変化がないか見て来てくれとバルジェロに頼まれます。
えっ、あの、変化ありまくりですね?! 異国って?!
家も店も物がすっかりなくなってしまっていて、町の人たちはお金を手にして喜んでいて、町の出入り口が塞がれてるのも怖い!
クールじゃない…!(←このフラにはちょっとほっこりさせられました。笑)
この親子の話、“強欲の魔女”ごっこにフフッとなったんですけど、息子がサラッと爆弾発言を……パパ……!笑
他に聞き出した情報で、サンシェイドの酒場から逃げ出してきて、今はヴァローレで“たくましく生きる踊子”さんの、
「唯一優しくしてくれた同僚の踊子にもらった稽古着を大切に持っていたが、異国の人々に大量の金貨を積まれ、あっさり手放してしまった。」
という話に切なくなりました。踊子の友情絡みの話は刺さりますね…。
町からあらゆるものを買い尽くしたのはやはりオスカで、その狙いは…なるほど……!
そしてここでバルジェロとオスカがもう一度顔を合わせます。うおおお…!
これ、オスカたちが直接町に火をつけたわけじゃなくて、そうなるように仕向けただけだったんですね…。このあとで語られますが、そうやってオスカは7つの町と国を滅ぼしたのだと。
ドンの愛した町が…とか、ドンの遺した店は守る…とか、今でもドンのことを大切に思っている人たちの言葉にウルッときました。
ヘルミニア邸のテラスから町を見ていたオスカのところへ向かいます。
……って、もう戦うんですか?!
えっ、最後に戦う相手もオスカ…ですよね…? ええ〜ビックリした!!
短剣と風が弱点だ!ということで喜々として兄貴(※カルツです)を連れて行ったのですが、せっかく兄貴がいるのに“アンチアタック”を使い忘れて全滅させられること数回…(笑)
ちゃんと忘れずに“アンチアタック”をかけ続けたら、全員元気なままで勝つことができました。デバフってやっぱり大事……!
ブレイクするたびに弱点が減っていきますが、最後まで残った弱点が短剣・風・闇だったので、ウィンゲートも兄貴も最後まで活躍し続けられた戦いでした。
あああバルジェロが…!と思っていたら、
「お前が、計画を狂わせた」
「お前が、バルジェロに力をもたらした」
と、急に矛先がウィンゲートに向いてヒヤッとした……!
それ…それなんですよ…。私もそれをティツィアーノに聞きたかった……!!
授けし者編の新しい予告PVの最後で、この「てめェも皮を剥げば〜」のセリフが流れるんですけど、やっぱりこれオスカのセリフだったんですね! すごい迫力だった…!
そんなとき、ヴァローレの町ではレヴィーナさんが…カッコいい……!
ここだったか…もしかすると他のセリフのところだったかもしれませんが、驚いた(?)オスカがザザッと素速く後ずさる動きがすごかった。
そしてこれ! テーブルをガッシャーン!と倒してしまうのもすごかった…!
このあたりのスクショを見返してもオスカのポーズがめちゃくちゃたくさんあることがわかるんですけど、もう〜オスカがめちゃくちゃ動くし叫ぶので、見入って&聞き入ってしまったシーンでした。いや〜〜すごかった…。
ヒュセイノフ家は莫大な資産をどこかに隠していたそうで、レヴィーナさんがちゃっかりくすねていたスカラベの手記によると、
“遺産の隠し場所は 久遠の流砂周辺だ”
“しかし、巧妙に隠され 発見できず”
とのこと。しかしオスカは遺産の在り処をおそらく知っていて、それを元手に再起するつもりだろう…と。
レヴィーナさんとロッソはヴァローレに残るそうで、バルジェロ、ピエロ、フラの3人と一緒にティツィアーノを探すことになりました。
そうですよね、最後はやっぱりこの3人ですよね……!
で、ここが久遠の流砂と呼ばれる場所だそうです。スフラタルジャ周辺のこの白い砂漠の景色、何度見てもキレイだなあ。
“汝、持たざるべし”
“紳商伯ビフェルガンすら 富に屈す”
“偽りの富に囚われるべからず”
手記に残されていたメモ。これがどうやらこの先へ進むヒントのようです。
“汝、持たざるべし”って、オスカが言ってた言葉だ…!
ウィンゲートが周囲を調べてみます。固有のセリフじゃないですけど、あれこれ考えてるのがかわいい。
ここの仕掛けを解除する鍵となった“持たざる者の証”が、なんと1,000,000リーフ! 高っっ!笑
これで“授富の砂宮”への入り口が開かれました。おおお…!
ということで、今はここまで! これから“授富の砂宮”を攻略します!
聞いた話によると、このダンジョンって本当にダンジョンなんですよね?(?) 迷子になりそう…同じところをグルグル歩きまわりそう…(笑)
そして先日公式より配信された「第1回生放送」、もし最新ストーリーのネタバレがあったら怖いなと思ったのでアーカイブでちょこちょこっと見たんですけど、第3章のボスがかなり強いと言われていたような…?
ああ〜これからまたオスカと戦うのか〜、やっぱり強いのか〜! ティツィアーノはどうなってしまうんだ〜〜!!
行ってきます!!
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