※記事内はネタバレだらけです。未プレイの方はご注意ください。
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ついに来ました。
「わたしの こころの いたみ きさまに わかるか…?」
うっ…彼女の語り、良かったなあ。トリエルさんと戦ってしまったからこの内容だったのでしょうか。それとももっと大きな、これまでの歴史の話?
あっ、鎧の下の顔が……!
“ロイヤル・ガード”のリーダー、アンダイン!!
怖…かったですけど、うわ…カッコいい……!!
というかまず、BGMが最高ですね?!
ええ~これめっちゃ好き~! ちょっともう、進んだところまでしか聴かないようにするので、サントラ買ってもいいですか……?!
ハートを動かして攻撃を避けるいつものバトルと違って、固定されたハートの周りを盾で守るのが面白かったです!
しかしやはり、スピードが速くなると避けきれなくなりますが…。それから反対方向を守らないといけないパターンも難しかった~。
今回も絶対こちらから攻撃しないって決めていたので、ひたすら“逃がす”を選択 → アンダインの攻撃を避けきれなくなりゲームオーバー…を5回くらい繰り返し、これはヤバい、突破できないかも……と思った頃にようやく、
そういえば途中に何度か“逃げる”コマンドが出ていたような……?と気がついたのでした(笑)
パピルス様~!(←今度アンダインと3人で遊ぼうと電話をかけてきた) サンズ~!(←寝てる) た、助けて……!
…と、逃げた先、ここがホットランド?
鎧を着ているアンダインが暑さにやられてバテてしまったので、ちょうどそこにあったウォータークーラーの水をくんであげました。
立ち上がったアンダインは無言で引き返していき、あとを追ってみましたがもういませんでした。
(サンズもいなくなっていました。サンズって今までにも道を引き返してみると姿を消していたことが何度かあって、それがちょっと気になるんですよね…)
で、ウォータークーラーの場所にまた戻ると、今度は知らないひとが…。
ノドが渇くと言うので同じように水をくんであげたのに、この反応。ショック…!笑
先へ進むと、ロイヤル・ガードのひとたちに北側の道が通行止めにされていました。そちらは“エレベーターまえ”なのだそうです。
ということで、他の道は……ん? ラボ?
ラボだ! すごい、なんだここ!
明かりがつき、現れたのはアルフィーさんというひとでした。
主人公ちゃんを止めることが仕事だったそうですが、画面ごしに主人公ちゃんを観察しているうちに、協力してくれる気になったのだそうです。
もしかして、遺跡を出てから雪道でちょこちょこ見かけた監視カメラは、アルフィーさんが置いたもの…?!(サンズとパピルス様だと思ってました)
で、アルフィーさんが作った“メタトン”というロボットの話に。
エンタメロボットにするつもりだったものに、なんやかんや改造して“対ニンゲン バトルきのう”を追加したのだそうです。な、なんてことを……!
「バッタリ でくわさなきゃ だいじょうぶだよね!」とアルフィーさんは言いますが、いやいや~そういうのはきっとそのうち………
ですよね~~!笑
メタトンだ~! 命をかけたクイズショーが始まりました。怖い!
序盤の問題は普通に正解できましたが、長~い文章題が出たあたりからもう無理……! 右の写真の引っかけ問題は悔しかったなあ~(笑)
ご覧のとおり、ギリギリのHPでなんとか生還することができました。こ、怖かった……!
その後アルフィーさんと連絡先を交換しましたが、主人公ちゃんのガラケーが“カセキ”と言われる…!(笑) まあたしかに、遺跡でもらったものですからね(?)
ついでにアルフィーさんは、このガラケーでメールやアイテムボックスが使えるようにして、キーホルダーをつけて、SNSに登録してくれました。便利~!
ここまでにたくさんの優しいモンスターと出会ったからか、アルフィーさんのこともきっと優しいひとだと結構すんなり信じることができました。えっ、味方なん…ですよね……?(でもまだちょっと不安。笑)
スノーフルのパズルの1つをコントロール?! そんなことできるんですか。どのパズルだったんだろう。
“さつじんマシン”となったロボットとは仲良くなれないのでしょうか。アルフィーさん、なんかまたメタトンをいい感じに改造してくれないかな…。
ラボの反対側から出て、ホットランドを進んでみます。
最後まで読んでくださってありがとうございます◎