「ダスカーの悲劇」に関与したと話す捕虜への尋問から始まりましたが、その中でギルベルトさんがこの数節、帝国に寝返った諸侯を探ってパトリシアさんについて調べていたことがわかりました。
「コルネリアの言葉は正しかった。……やはり二人は結託していたのです」←なんと……。
そしてこの捕虜の「正義」の話を聞くとなんかもう、なんともいえない気持ちに…。己の正義のために戦ってるのはみんな同じなんですよね。
後の散策時間にギルベルトさんが「たとえどんな大義名分があろうと、私たちがしているのは、戦争という名の殺し合い……」「己の所業の罪深さを忘れてはなりません」と話していたのが胸に刺さりました。
ひとりになったディミトリにベレト先生が声をかけますが、大丈夫じゃないって正直に言ってくれたのがちょっと嬉しい。
「継母上は、父上や俺を……偽りの家族を殺してまで、帰りたかったのだろうか」「血の繋がった、本当の家族のところへ」と、悲しそうな表情でこぼしていたのにはこちらもつらくなりましたが、
でも今は仲間や友人、ベレト先生が側にいるから「継母に愛されていなかったとしても 俺は自分を哀れだとは思わない」と話してくれたのがまた嬉しくてホッとしました。
これから帝都アンヴァルへ進軍した際、交戦する前に使者を出す。互いに安全な場所で、武器を持たず、兵を連れず、話がしたい…とエルちゃんに申し出てみるとのこと。
[FE風花雪月:68]蒼月・花冠の節「金鹿の願い」 - 主人公カメラ。
↑このときの最後、エルちゃんと話をした方がいいって言ってましたもんね。
ということで、いよいよ決着をつける時がきました。ガルグ=マクでの散策もこれが最後ってことですね!
ベレト先生にかけられる言葉を噛み締めながら、青獅子のみんなと話してまわりました。グリットちゃんがカッコよくて好き…!
マリアンヌちゃんは珍しい場所にいるな?と思ったら、ベレト先生の無事を祈ってくれていたそうです。好き……!
シルヴァンは、先ほどの捕虜から「正義」の話を聞いたときのなんともいえない気持ちを言葉にしてくれました。そうそう、それそれ……!
フレンちゃんは……これ、サラッと重要なことを言ってますよね?
5年前の落とし物で、帝都アンヴァルの古い地図(だったかな?)の持ち主がフレンちゃんで、なぜこれをフレンちゃんが…?と不思議に思ってたんですよね。
そして、フレンちゃんとセテスさんの支援会話Aを聞いたんですよ……ええええ〜〜!!
ということは残りのふたりがフレンちゃんのお母さんと…レア様とか? でもあの外伝で行ったのは聖キッホルゆかりの地とのことだったので、そういう訳ではない…??
何がどうなってフレンちゃんやセテスさんがこの姿でいるのかはわかりませんが、名簿でふたりの年齢が「??」となっていたこととか、フレンちゃんの誕生日が“あの日”と同じなこととか……な、なるほど……?!
今節はこのイベントもありました。指輪を贈る相手選び……えっ、ディミトリを選ぶことはできないんですか?!
学級の子からひとりだけ選ぶって難しいので、1周目のときは級長だったエルちゃんを代表で〜って感じで相手に選んでいて、今回もそのつもりだったんですけど……ええ〜! ベレス先生がエルちゃんを選ぶことはできたのに…。というか、ギルベルトさんはOKなんですね?!
この中だとグリットちゃん推しですけど、ベレト先生とくっつけるのはなんか違うんですよね……(※個人の感想です)
ということで「???」を選んでみました。これエンディングでどうなるんだろう、ソティスちゃん…?
さて、アンヴァル進軍前、エルちゃんがディミトリの申し出に応じてくれました。エルちゃん……!
ここでの会話ログはさすがに載せきれないので割愛します。保存はしてあるので時間をかけてじっくり読んでいるところですが、
[FE風花雪月:50]外伝「弱き者の戦い」 - 主人公カメラ。
[FE風花雪月:51]外伝「持たざる者たち」 - 主人公カメラ。
話の中でディミトリが挙げた「弱い者」と「持たざる者」が、そのまんま以前プレイした外伝のタイトルなんですよね。
これらの外伝で見たのは、ディミトリが救いたいと思う人々の姿だったんですね。
そして、こういう生き方ができるとベレト先生たちに教えられたんだ〜と話すディミトリに対して、エルちゃんが「貴方のような持つ者には〜」と言ったのがなんかグサッときましたね。
エルちゃんは、ベレト先生に選ばれなかったので……。
最後にはあの短剣と、それに添えられた言葉が……!
エルちゃんは相手がディミトリだったことに気がついてなかったんですね。
もし気がついていたら、もうちょっとこう…ディミトリと一緒に生きられるような未来を考えたりとか……うーん、やっぱりそれはないのかな。それくらいじゃ揺るがないのかな。
あああでもディミトリの言葉があったからエルちゃんがここまで進んでこられたのだというのがまた……あああ〜〜……。
進軍出撃「アンヴァル総力戦」
ディミトリとエルちゃんはお互いの気持ちを理解はしたけど、理解し合うことはできないという結論に至り、予定通りアンヴァルへの進軍が始まりました。あああ…。
敵将はヒューベルトひとりです。
帝都というだけあって↑こんな感じで立派な建物がたくさん見えました。
今さらですけど、ちゃんとユニットがいる場所に応じた背景になるのがすごいですよね。
とりあえず東西に分かれていた自軍を集合させて中央からみんなで進むことにしましたが、馬防柵というものがあってまっすぐ進めない?! どうしよう?!となったときの図↑です(笑)
この戦場にはドロテアさんが……あああ〜敵将ではないので本当はスルーしたかったのに、魔道砲台を使ってくるので無視できなかったんです。なんでそこにいるんですか……!
軍を進めていると盗賊がひとり登場し、盗みを働こうとするも「外れかよ!」とすぐに撤退を始め……この人は何だったんだろう?
良さげなアイテムを持っている感じでもなかったですし、追いかけようとするとその先にいる帝国兵から集中攻撃をあびることになるのでスルーしてしまいました。
そっちにはペトラちゃんもいたんですよ…戦いたくなかったんです……!
通り抜けられない場所が多かったからか、ヒューベルトがいる場所までの道のりがすごく遠く感じて、やっと着いた…と思いました。
「我が人生で最大の汚点」←ひええ……。
大事に温存していましたが、いい加減使わないとな…ということで英雄の遺産を使って撃破しました。
ヒューベルト……ああ〜もう1回黒鷲学級を選んでプレイしたい……。
さて、このまま宮城へ進軍します。皇帝を…エルちゃんを討つ……!
ディミトリへかけるみんなの言葉を聞くと熱くなりましたね。フェリクスがカッコいい〜〜!
そして、その頃のエルちゃんですが……
えええ〜〜!! これは何……?!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎