今節はベレト先生とロドリグさんがふたりで話すシーンから始まりました。
本当にロドリグさん…カッコいいんだよなあ……声が良い……。
フェリクスのお兄さん、グレンは優秀な方だったんですね。まあフェリクスやロドリグさんを見てると想像できるなあ。
[FE風花雪月:18]フェリクスのスカウト ~ 外伝「真の騎士道」 - 主人公カメラ。
グレンが亡くなったときにロドリグさんが言ったことというのは↑フェリクスの外伝で聞いていました。「悪いことを言った」って思ってたんですね。
私は1周目でフェリクスを黒鷲学級にスカウトしていて、どうして家や国を出てついて来てくれたんだろうと後になってから考えていたのですが、やっぱりこの“騎士道”の考え方の違いからすれ違って…って感じになるのかな。
ちょっと話が脱線するんですけど、フェリクスがシルヴァンとあの“約束”を交わしたのっていつなんでしょうね?
そういうことを考えるのって身近な人を失ったときのような気がしたので“ダスカーの悲劇”がきっかけだったのかな?とか思ったんですが、「ガキの頃」って言っていたのでもっと前かな…?
寒くて貧しいと言われるファーガスの地や、どこか遠くの戦場でひとりきりで死ぬことは、あのフェリクスやシルヴァンでもやっぱり怖いとか寂しいとか思うのかな、などと考えると……うっ。
ロドリグさんとの会話の最後、↑この言葉がなんか意味深な気がして、もしかしてアレなフラグなのでは…?と少しビビったんですが、結論から言うと今節はロドリグさんの身には特に何事もありませんでした。よ、よかった……。
こちらは散策中の会話。ロドリグさんも若い頃に士官学校で学んでいたそうで、教室のあたりを懐かしそうに眺めてました。
講義を抜け出して…訓練とかしてたのでしょうか? 親子だなあ。
ギルベルトさん曰く、ロドリグさんは「先王陛下と兄弟のように育ってこられたお方」「忠義以上の思いを抱いているからこそ、隊列に加わってくださったのでしょう」とのこと。
一方フェリクスは、ロドリグさんが領地を弟さんに任せてこちらの軍に加わったことに関して「何を考えている?」と頭を抱えていました。
実はその弟さんが悪い人で、裏切られたりとかしませんよね…?なんてちょっと疑ってたんですが、フェリクスがここで「確かに叔父上は信頼のおけるお方だ」と話していたので、その点は安心しました(笑)
ついでにさらにフェリクスの話をしますが、アネットちゃんとの支援会話A+が最っっ高でした……!!
このふたりの支援会話はCのときからほっこりする内容で癒やされてたんですけど、もう〜〜かわいさが極まってましたね。フェリクスが(たぶん)最後だけアネットちゃんの名前を呼んだのヤバくないですか……?
アネットちゃん自身がかわいいので、支援会話は誰が相手でもかわいいなあ〜と思って聞いてたんですけど、これはもうフェリクスが優勝でした。いや〜〜このふたりめちゃくちゃ好きだ……!!
もうひと組、かわいかったのがこちらのふたり。めちゃくちゃ仲良くグループ課題に取り組んでくれました。
毎回思うんですけど、みんな課題を終えたあとに先生のところにふたりで報告に来るのがかわいいんですよね。「完璧でしょう?」「できて当然ですよ」ってドヤるふたりに、ベレト先生もニッコリしたことでしょう…。
このふたりの支援会話A+も良かったですね。シルヴァンの慌てっぷりと、最後にちょっと嬉しそうにふふって笑うグリットちゃん、友達以上のことを少〜し意識して初々しい、甘酸っぱい感じのふたりがすごく好きです……!
さて、これからは同盟の人たちともなんやかんやあるはずなので、マリアンヌちゃんの様子を見ておかないとな…と思ってます。
今回の作戦ではエドマンド家もリーガン家を支援するつもりらしく、その働きを王国の人たちに宣伝するように言われたとのこと。
でもそういうのは苦手なので、ベレト先生とのこの会話で宣伝できたことにしようとするマリアンヌちゃんに笑ってしまいました。両手で「ぐっ」とするポーズもかわいい!
出撃前、フェリクスがディミトリやベレト先生に向けて話すシーン。
当然ですが1周目で黒鷲学級にフェリクスをスカウトしたときはストーリー中のこういうシーンに全く登場しなかったので、今回王国側のルートではたくさん登場して喋ってくれるのありがたい…嬉しいな……と思ってます。
先ほどロドリグさんからグレンの話を聞いたところだったので、フェリクスの言葉がより刺さりましたね…。
「馬鹿息子」呼び! このルートでは初めて聞きました?
これを聞くと1周目のアリアンロッドを思い出します……。
進軍出撃「ミルディン大橋の戦い」
ミルディン大橋! 紅花ルートでも通ったなあ。なるほど今回は反対側からのスタートなんですね。
そしてマップで敵ユニットをひとりひとり確認していたら……あああ〜いるじゃないですか〜〜!!
進軍を開始してすぐ、アケロンの軍が登場して囲まれた! ヤバい! となっていた場面で………うそーー!!?
突然のことでめちゃくちゃ驚きました。ディミトリも知らなかったみたいですし。
うわ〜〜ドゥドゥー!! また会えるって信じてた〜〜!! 5年前に装備させてた“行軍の指輪”をちゃんと持っていてくれたのも嬉しかったです!!笑
今回のアケロンは逃げ出すことなく、ちゃんと戦うことになりましたね。それからランドルフさんがすでに登場したので、もうすぐ会うことになるだろうな…と思っていたラディスラヴァさんもいました。あああ…。
進むことができるマス数が少ないため、後方をついてくるばかりだったギルベルトさんですが、このたび騎馬兵種に合格、クラスチェンジさせたので、みんなの前に出て敵の攻撃をNO DAMAGEで受ける盾役としてガンガン活躍できるようになりました。カッコいい!
そして、もしかして…とは思っていましたが、途中でローレンツが登場! うわ〜〜ちょっとリーガン家! ローレンツのことも引きつけておいてくださいよ〜〜!!
これやっぱり「薔薇色の大河」って、ローレンツが胸元につけている薔薇に由来してるんですかね…。
ベレト先生は位置的に遠かったのでマリアンヌちゃんに向かってもらいましたが、これは金鹿の子が相手のときの特別なセリフ…という訳ではなさそう? (マリアンヌちゃん側のセリフはありませんでした。)
ああ…ローレンツ……せっかくなぜかベレト先生と支援レベルCになれたのに……。
ちなみにローレンツの近くに見切れつつ写っているのは、“ダークナイト”で“三日月の鎌”を手にしたシルヴァンです。こわ……。
そしてフェルディナントはローレンツのように倒れた状態のシーン(?)がなかったような…? もしかしてまだ生きてる…ってことはないか……。
ということで残念ながら会話ログのみ。「エーデルガルトは〜」はベレト先生、「この戦いが終われば〜」はディミトリが向かったときのセリフです。
フェルディナント、やっぱりエルちゃんのことを意識してるんですね。もうちょっとエルちゃんのそばにいてくれたらよかったのに…登場するの早くないですか……?
さて、ドゥドゥーですよ!「あの時の」って、どの時?
[FE風花雪月:50]外伝「弱き者の戦い」 - 主人公カメラ。
もしかして↑この時ですか?「恨みも、“受けた恩も”、忘れない」ってやつ……?!
このディミトリの表情の変化が……ううっ……!
ドゥドゥーとの再会で変わるのでしょうか、ディミトリ……。
そして最後に登場したのが……ええー! フレーチェちゃん?!
こちらの軍に加わりたいと言ってきましたが、これエルちゃんも知ってるのでしょうか? それともフレーチェちゃんが独断で動いてる…?
いやいやいやこれ絶対ヤバいでしょう、ディミトリ……!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎