「妄執の」……!
エルちゃんがディミトリに言っていたのを聞いてから、なんかずっと頭に残ってた言葉でした。
セテスさん、フレンちゃんとも再会し、セイロス騎士団の協力も得られることになりました。
しかしレア様が行方不明というのが予想外でしたね。どこにいるんだろう…。
ディミトリはやっぱりこんな感じで。フェリクスがビックリしてる……。
第二部で初めての散策時間に、マリアンヌちゃんとも再会できました! よかった〜〜!
「私がここに留まることに、何か意味はあるのでしょうか……」と不安げに言われますが、ベレト先生が「いてくれると助かる」と伝えるとパッとこの笑顔に。
前髪が短くなって目元がスッキリしていることもあると思いますが、なんかちょっと明るくなったというか、前向きになったというか。この5年間で何か良い変化があったのでしょうか? かわいい!
ドゥドゥーに関する続報はありませんね…。えっ、本当に…本当なんですか……?
ドゥドゥーのことだけでなく、ドゥドゥーが大切にしていたものまで気にかけるアッシュくんの優しさがしみました。
…と、こんなときに言うのもアレですが、5年後のアッシュくんの外見めちゃくちゃ好きです。耳かけスタイルがとても良いですね…美人さんだ…。
1周目のときは書庫の学者さんによくお世話になった覚えがありますが、今回も自国・他国がどんな状況になっているのかとか、フォドラの歴史などを教えてくれる人の話をしっかり拾っていきたいです。
忘れてしまっていることもありますし、地方とか家の名前もまだまだ覚えきれていないんですよね。カロンって誰の家でしたっけ…?
同盟領では諸侯の仲が悪くなったことで治安も悪化しているらしく、特にミルディン大橋の近くは盗賊も増えて大変なようだ…という話の中で、領主アケロン名前が挙がりました。ああ〜知ってる!
[FE風花雪月:30]紅花・星辰の節「ミルディン大橋の戦い」 - 主人公カメラ。
なんだこの人は…と思いましたけど、無能だったんですね…。しかも、ものすごーく……。
ディミトリのことを見てるフェリクス。
[FE風花雪月:57]青獅子・天馬の節「深遠の玉座」 - 主人公カメラ。
↑このときもそうだったんですけど、自分は少し離れたところにいて先生に「何とかしろ」って言ってくるのがちょっとかわいい(笑)
でもちゃんと目は離さずにいるんですよね。この背中が印象的でした。
で、そのディミトリの様子ですが……えっ、これ本当にオバケみたいなのを見てる感じなんですか? 会話してる……。
さて、そろそろ月末…というときに登場したのがこのふたり。ええー! いきなりランドルフさんが来ちゃうんですか…?!
妹さんは今回は前線には出てこないでくれるみたいですが…いやもうこの会話、完全にフラグが立ってるじゃないですか……。
進軍出撃「ガルグ=マク籠城戦」
戦闘開始前にマップで敵ユニットを全部確認して、他に知ってる人がいないかどうか探してしまいましたね…。
今回はランドルフさんだけでしたが、今後はきっと黒鷲学級の子たちが……ううっ…。
スタート地点のあたりは障害物が多くて道が狭かったので、誰からどう進んでいくか迷いました。敵にちょこちょこ弓兵がいるので飛行兵種のグリットちゃんとセテスさんも慎重に飛ばなければいけませんし…。
ギルベルトさんのレベルを上げたかったのでガンガン活躍させたかったんですけど、スタート位置が一番うしろで移動できるマス数も少ないので、結局最後まで後方からついてくる感じになってしまいました。難しい…。
ランドルフさんの後方から次々と敵の援軍が登場するので、なんだこれキリがないぞ…?!と思っていたら、ここまで攻めたところで展開がありました。
下がれ!って急に言われてビックリしました…! しかしベレト先生はすでにちょうど陰になる位置にいたからか、ランドルフさんから攻撃を受けたのはフェリクスでした(笑)
ていうかディミトリ、もしかして第二部で初めて「先生」って言いました? ベレト先生を守ろうとしてくれました……!?
ここでギルベルトさんの合図で火攻めが使われます。これすっごいですね! しかも火の海となったエリアにまだギルベルトさんを含む自軍が残ったままなんですが……!?
撤退を決めたランドルフさんに容赦しないギルベルトさんの言葉と表情が、歴戦の騎士という感じで迫力がありました。
帝国軍の間でディミトリは「殺人鬼」とウワサされていたようでした。
これランドルフさんは相手がディミトリだということにも気がついたんですかね? まあここで殺人鬼=ディミトリだと知ったとしても、ランドルフさんが帝国に戻ってそれを報告することはできないのですが……。
ランドルフさんって紅花ルートの時点であんな感じでしたし、もしかして生存できるルートがない……?
このディミトリの言葉にも凄みがありましたね。
自分がなすべきこと、生きる目的について話していた5年前のことを思い出しました。それが「妄執」となったのか…。
見ていられなくなったベレト先生が止めに入りました。「お前」呼びに戻ってますね。ディミトリ……。
さて、セイロス騎士団の協力を得られたとはいえまだまだ兵力不足…ということで、フェリクスのお父様、ロドリグさんに援助をお願いすることになりました。おおお!
↑これ、ディミトリがこんな状態でも遠慮なくチクッと言えちゃうフェリクスと、5年前なら「はいはい」って流せてたフェリクスの皮肉に思いっきり舌打ちしちゃってるディミトリにちょっと笑ってしまいました。このふたりの関係も好きだなあ。
ギルベルトさんがディミトリに尋ねた、今後どうするつもりなのか?という問いが最終的にベレト先生に向けられたんですけど、これ今後のストーリーに影響するような選択ではない…ですよね……?
迷いましたが、とりあえずディミトリの考えに合わせておきました。ベレト先生はディミトリと仲良くしたい……。
おまけ(?)
第二部のストーリーに入り、支援会話Aを聞くことができるようになりました。
しかし話の流れ的に、今回の記事のどこにその話を入れるか…と迷った結果、どうせ長い話になるので潔く(?)最後にペタッとくっつけておくことにしました(笑)
ということで、シルヴァンとメルセデスさんの支援会話A、大変ありがとうございました……!!
シルヴァン……泣いてました…よね……?
「お父様やお母様からは嫡男として期待されて」→「大領主の家だから当然の務めだ」
「お兄様からは殺されかけるほど妬まれて」→「つらかったのは俺よりも兄上だっただろう」
このやりとりからシルヴァンがずっとこうやって自分に言い聞かせて、苦しかったことや悲しかったことを抑え込んできたんだということがわかりますよね。
シルヴァンとベレト先生の支援会話Aも聞いたんですけど、これらの出来事と、それをつらいと言えなかった、笑って受け入れなければならなかった…ということまで話してくれました。
やっぱりちょっと年上に心を開いて甘えたい…みたいなところがあるんですかね。ありがとうございます、メルセデスさんとベレト先生の存在……。
シルヴァンの話を聞いて慰めてあげるだけではなくて、最後にメルセデスさんも控えめに、でもハッキリと自分も救われたい・救ってほしい気持ちを伝えていたのがすごく良かったです。
「あなたもきっと、私を守ってね」←これ最高でした。メルセデスさんの言葉選びがとても好き……。
ベレト先生との支援会話では、シルヴァンが「他の生き方」について話してくれたのも嬉しかったです。
というのも、まだ気が早いんですけど(笑)3周目は金鹿学級を選んでプレイしようと思っていて、そこでシルヴァンをスカウトしようかな〜と考えていたのですが、ゲームシステム的には可能だとしても果たしてあのゴーティエ家を出られるのか? 出る理由があるだろうか…?というのが引っかかってたんですよね。
でもベレト先生との会話の中で「家を出奔する度胸があれば…」「逃げ出そうと思えば、逃げ出せた」と話してくれたことで、ゴーティエ家を離れることも可能であり、その生き方をシルヴァンが夢見たことがあるというのがわかったので、これが黒鷲もしくは金鹿学級へ移籍する理由になるのかなと思えました。
こういうところも配慮して作られてるんですかね。すごいな…。
ちなみに1周目のフェリクスは顔の好みだけでスカウトしてしまったので、彼が王国を離れた理由を今まだ探しているところです(笑)
支援会話Aって、Cからの積み重ねを経てキャラクター同士の距離がぐっと近づくので、心を許した相手にこんな一面を見せるのか〜!というのを知ることができて楽しいですよね。いや〜〜良かった。
このペースなら2周目では全ペアAもしくはA+まで解放できるかも?という気がしてるので、会話コンプリートを目指して支援値をガンガン稼いでいきます!
最後まで読んでくださってありがとうございます◎