第3章最後はサイラス先生のお話です。推奨レベルも高かったので、最後に残して楽しみにしてました!
ストーンガードはハンイットさん2章で来ましたが、その時にここは製本の町だ~とか学者もよく訪れる~とか耳にしていて、サイラス先生絶対好きでしょこの町、と思ってました。
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早速手がかりを探っていると、翻訳を依頼した人物が……えっ、マジか。
今になってメニューの“旅の記録”からムービーシーンを再度見れることを知ったので(笑)第1章の時からそんなそぶりがあったのかどうか、後で確認してみます…!
そしてずっと追いかけてきていたこの人。
「私は秘書である前に学者だ~」とか言ってて、なるほどって信じちゃってました。私も。
それがこれだよ…!ていうか出てきましたね、学長!
そもそも1章の時に学長の企みがバレそうな空気があったから、サイラス先生は学院を追放されたとか?う~ん覚えてない…!
知識に貪欲な姿勢を一応学長から認められていて、仲間にならないか?と聞かれますが、
「自分だけが知識を得ればいい そのような考えは、私の理念に反する」
「知識とは、分かち合うべきもの 私とあなたの考え方は根本的に違う」
とお断り。
前の章からキッパリハッキリした物言いが印象に残っていましたが、この人は自分の理念にいつでもまっすぐだったんだなあと改めて気付きました。
そして助けに来てくれたのが…テレーズさん!また会えるとは!嬉しい!
と思ったのも束の間、テレーズさんまで学長の手に。
テレーズさんを助けようと、学長を呼び捨てにして声を荒げる先生、めちゃくちゃカッコいいです。
学長との戦いに!……って怖い!!
すっかり味をしめた神官トレサちゃんです。うまく学長の弱点を突けたからよかった~!トレサちゃんのBPは他メンバーにパスするか、回復魔法をブーストして強化するのに使いました。
今回なぜか行動順がいい感じだったので、ブレイク後にサイラス先生orテリオンに“BPパサー”と“孔雀or獅子の舞”をどちらもかけた状態でブーストMAXで攻撃、というのが何回かキマって気持ちよかったです。
学長はシールド数が12まで増えたのはうわ~って思いましたが、行動数が1ターンに1回しかなく、その1回をシールド強化で消費するため、こちらはダメージを受けずにすむという。
しかも行動順も割りと遅めだったので、こちらは“おかわり”や“ラストアクト”、必要に応じてブーストもかけることで行動前にブレイクする、というのを徹底できました。“おかわり”といえば一度、4人全員がおかわりしたターンがあって驚きました(笑)
学長の攻撃は“心臓潰し”の一撃でサイラス先生がやられてしまいましたが、他はまあまあ大丈夫でした。回復も追いつきますし。
相手の行動回数が多いことと、弱点をブロックされてシールドを削れない(ブレイクできない)ことが苦手、それをどちらもやられると私はかなり苦戦するな~とわかりました。
ということで今回はそれほど~という感じで攻略できました。ただただ見た目が怖いわ…元々人間ですからね…。
うーん学長の裏にも黒幕がいるのか~。これは4章に進んでみないとわかりませんね。
いやもう先生が先生って感じでとても良いです、この章。ハラハラしたけど面白かった!
このシーンの先生の話、自分用にメモ。
「知識は過去から受け継ぎ 未来へ託してこそ価値を発揮する」
「知識を自身のみで完結しようとするやり方は間違っている」
「覚えていて欲しい 知識は人々が共有すべき財産であると」
「私が授業でキミたちに伝えているように 知識を多くの人々へ行き渡らせること」
「知識を追い求めるなら それこそが重要だと、私は考えている」
「そして、知識を悪用する者がいるなら それを止めなくてはならないんだ」
サイラス編で一貫してる、先生の理念。これが、たとえ相手が学長でも、全く揺るがないのが本当にカッコいいなと思います。
と思ったら「私も先生のことを心配してる」と言うテレーズさんに、先生「じゃあ手紙を書くことにしよう、課題も出そう!」→テレーズさん「……」→先生「?」みたいなやりとりも相変わらずやってるし(笑)
この章を経てさらに好きになりました。きっとみんな好きになりますよね…?!
4章もとても楽しみです。サイラス先生が追い求める真実を、私も知りたい!
パーティーチャット
年上組の真面目な会話。ハンイットさんめちゃくちゃ優しいんだよな~。好き!
テリオンわざと言ってるでしょ…!(笑)テリオン2章のパーティーチャットでもこんな会話してました。仲良しか!
でも一番笑ったのはこれだな!小一時間付き合ってあげたトレサちゃん、最後は「…そろそろ旅を再開しましょう」って意見してました(笑)
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