新しい章に進むときのこの緊張感も久々だな~。物語のどんな展開が待ってるんだろうとか、ボス戦でまともに戦えるのかなとか(←これに一番ビビってる)。
[オクトラ覇者:03]富を極めし者 第1章「強欲の魔女」 - 主人公カメラ。
↑第1章の記事はこちらです。
この章でもいきなり、“お子さまには見せられないよ!”的なシーンが……!
これほんとすごいな。どんな場面なのかはしっかりわかっちゃうけど、ドットが直接的な表現をうま~く緩衝してる気もして、この絶妙なバランス感がすごい。
ヘルミニアをやっつけるという作戦会議中、ドンのセリフに対するバルジェロのこのセリフが、頭のいい人の返しだ!って感じがして好きでした。(←全然頭のいい感想を言えない人)
物語の舞台はフロストランド地方 エンバーグロウへ。
おお! 全章ヴァローレで進むのかと思ってました。移動するんですね! (ファストトラベルを使えるようにしておいてよかった…!笑)
ここで出会ったのが、ドンの右腕というソニアさん。かわいいお姉さんだ~! 好きです! 右の写真のドンの言葉は…これフラグじゃないか?ってちょっと思っちゃいましたよね……。
ソニアさんはバルジェロと幼なじみのようでした。酒場での会話よかった~。章のタイトル「白日の花」はこの回想シーンからきてるのかな。
この老人はここでヘルミニアの過去を教えてくれて出番終了なんでしょうか。なんとなくもうちょっと絡んでほしかった気が。足が悪くなった理由も……ね。闇が深い深い。
水が流れる遺跡、という場所がSwitch版のときから好きでした。スマホゲーになってもキレイなままだなあ。
ちょ…っと、ドンがこんなにアッサリ離脱するとは思わなかったですね。マジか。
そしてああ~ソニアさん、ああ~……。このあたりのソニアさんのセリフ回し…ニュアンスとか間のとり方がなんか好きでした。乾いた笑いとか。
わあ~美人さんだ~!と思ってたら開幕一撃で一気にHP黄色まで削られ、しかも麻痺?状態に。状態異常対策なんて何もしてなかったので、受けてしまった子はとりあえず後衛に下げて回復を待つことに…。
この戦いは、ウィンゲート&メイベルのペアがどちらも弱点を突けなくて困りました。(ウィンゲートは弱点じゃなくてもシールドを削ることができるアビリティをもってるんですが、途中でSPが枯渇しました…。)
そこで気がついたんですが、今作“防御”コマンドってないんですか…?! 前衛・後衛どちらもシールドを削れなくて、攻撃したって微々たるものなのに、防御ができず胴体ががら空き状態というのがとても怖かったです。
素材が足りないな~と思って、まともに防具を装備させてあげられてなかったことを反省……! そして初見の場合はもう突撃してみないと仕方がないですが、隊列って重要だな……。
自パーティーのステータス上にキャラクター名が書かれてない問題は慣れてきました。メンバーがずっと変わってないので、武器のアイコンを見て判別してる感じですね。
レベリングのときからそうでしたが、剣士のふたりが強くて頼りになります。星3キャラクターのナンナちゃんでもブーストかけると結構ダメージ入ってカッコいい!
最後はもうこんな感じでした(笑) これならブーストかければいける…!と思えたので、やはり敵の残りHPが見えるってありがたい…!
しかしまだBPを余らせがちで、ブーストのタイミングをイマイチつかめてない感じだなあ。ブレイク&ブーストが楽しいバトルシステムなので、早く感覚つかみたいです。
ストーリーの推奨レベルぴったりのレベル14でクリアでした。…ていうかこれ今気がつきましたけど、JPの振り忘れ疑惑が……。
このシーン、ソニアさんのセリフ自体ももちろんなんですけど、声優さんの演技に泣かされた感じでした。「どこへも帰れない」の言葉が刺さった……。
「生き方は選べる」って、いいこと言ってるんだけどな~~。“白日の花”としての生き方は本当に夢のまま終わってしまった。
選ぶ道が違っていたら、本当に幸せになれる未来もあっただろうか……あってほしかった。と、Switch版のテリオン編をプレイしたときと似た感情を抱きました。“あの人”のことを思い出しましたね。
シロブドウ畑が見えるこの場所にソニアさんのお墓が。
嘆くバルジェロから↑この言葉を引き出した、ティツィアーノの「続きを言ってくれ、ボス」ってセリフがとてもカッコよかったです。
↑これ旅団名なんですが、中の人の名前を覚えられてしまった感じになりましたね(笑)
ということで、「富を極めし者 第2章」クリアです。
第2章もギリギリこのパーティーで突破できましたが、第3章はどうでしょうね……なんか難しいって聞きますし……。
とりあえず防具をちゃんと装備させなきゃですね、防具を! 次もこのパーティーで挑戦はしてみたいので、頑張ってレベリング行ってきます!
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