今回のトラベラーストーリーは学者のフリオくん。
[オクトラ覇者:01]一緒に旅を始めるパーティーが決まりました。 - 主人公カメラ。
↑このときに導き、旅団に加わりました。
第1パーティーのメンバーとして主人公のウィンゲートとずっと一緒に戦ってるので、きっとこのふたりは仲良し…と思ってます!
序章 海は神秘にあふれてる
コーストランドの海の生き物を調べたいと言うので一緒に出かけました。
フリオくんの地元のレッドバリーって、近くに海はあるんでしょうか。
海のないところだから、書物でしか見ることができない海の生き物に憧れたのか。それとももともと海と海の生き物に馴染みがあったから、さらに知りたいと思ったのか。
イワガメについてすごく詳しかったですけど、それは書物で読んだだけであって、実物を調べてみたかったのだそうです。とても楽しそう。
1章 漁師の知恵
イワガメの向こうにある磯場に行くために、イワガメを追い払う方法を自分で調べていたフリオくん。しかし町の漁師さんに話を聞くと、実際には別の方法が使われているとのことでした。
なるほどな~。こういう人から人へ直接伝えられるようなちょっとした知恵を、学者のフリオくんが書物などに記して、広く役立てられるようになったらいいよなあ。
ところでフリオくんってずっと低姿勢で、言葉遣いやお礼が丁寧なのでとても好印象です。
終始のんびり、おっとりした感じなので、なんかイワガメまでかわいく見えてきた…(笑)
教えてもらったとおり、剣を使って追い払うことに成功しました。
磯場から戻ったときは大興奮でした。バンザイのポーズがかわいい。
しかしここで「何か忘れているような……」と話すフリオくん。
うん、そう……フリオくんのトラベラーストーリーって、“アレ”をやるんじゃないかなって思ってたんですよね……
2章 海に流されていた記憶
ですよね~~!!笑
ここめっちゃ笑いました。そんなゆるい感じでいいのか、“成人の儀式”……!笑
で、狩ることになったのが、このダブルシザークラブ。
右の写真のふたり、たぶん戦闘中に残りHPが少なくなったときと同じ動作だと思うんですけど、しゃがんでるのかわいい。
3章 大事なことは己の目で
ダブルシザークラブの対処法もまずは自分で調べようとしたフリオくんでしたが、これは書物ではわからなかったようで、直接観察することに。
戦闘時のボイスでも「じっくり観察です!」って言いますもんね!
たまたまですが、ウィンゲートを先頭にしてフリオくんとやりとりさせているので、短剣を使おうというアイデアが出たときは、さすがウィンゲート…!(※ジョブ=盗賊)と思いました(笑)
そしてダブルシザークラブ戦ですが、ギロチン一撃でフリオくんがこの状態。思いっきり狙われちゃってるじゃないですか……!
無事撃破すると……村長~~!!笑
いやほんと、全員分見てまわるの大変ですよね。場所もさまざまですし。お疲れさまです……!
旅団の旅人たちもひとりひとり性格や、得意なことが異なりますからね。各々が自分を知り、目標を達成するために力を出し合うことが大事。
個人から集団まで通じる、村長のありがたいお話でした。
フリオくんって今まで戦闘時のボイスを聞く限りでも、おっとりした感じの子だな~と思ってたんですが(ダメージをうけたときの「いたた!」とか。笑)、トラベラーストーリーをプレイしてみてもイメージそのまんまでした。
海の生き物を観察したり、その話をするときのすごく楽しそうな様子にほっこり癒やされました。
第1パーティーのメンバーなので、この先のメインストーリーでもウィンゲートたちと一緒に頑張ってもらうと思います。これからもよろしく~!
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最後まで読んでくださってありがとうございます◎